今回は『第2の心臓』と呼ばれている
セルフリフレクソロジーを自宅でやってみよう!です。
足つぼは『フットケア』という名前で癒しのお店でお手軽にできますよね。
お店に行く時間がない人向けな『リフレクソロジー』内容を書いていきたいと思います。
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目次
『リフレクソロジー』と『足つぼ』の違い
起源が違います。
リフレクソロジー
古く、エジプトが起源と言われてます。
近代形にまとめたのは、アメリカです。
それがイギリス・ドイツ・ヨーロッパに渡って台湾・
中国にまでわたっていったて、浸透したのが『リフレクソロジー』です。
出典 http://mindchangesite.com/mukumi-rinpa/mukumirinpa-
足つぼマッサージ
中国の東洋医学から生まれたものだと言われてます。
現代の形になったのはリフレクソロジーよりも早く体系化されたと言われてます。
足つぼが近代リフレクソロジーを誕生させるヒントになっていると思われます。
考え方は全く違います。
リフレクソロジー
手・足・顔など体の末端に、全身の臓器や器官などが反映されている反射区を使ってマッサージする
足つぼマッサージ
「ツボは全身にあり、経絡という流れとつながっていて、
足裏にもツボはあるが、その数は少ない。足裏への施術であっても、
全身のマッサージの一部としてとらえる」という考え方です。
足つぼの場合『反射区』ではなく『反射点』です。
私が使用してるお店は『反射区』なのでリフレクソロジーの方ですね。
『リフレクソロジー』『足つぼ』両方とも足裏を刺激して、
血流を良くし、リンパの流れもよくする。
健康への手助けをしてるのは同様です。
前置きが長くなりました。本題に参ります。
セルフリフレクソロジー=自分でします。
足裏を滑らすようにマッサージしますので
お好きなオイルを準備しておいてください。
ベビーオイルでもOKですよ
いつがいいのか・入浴後がいいでしょう。
硬い足裏も湯船に浸かったら、ちょいとは緊張がほぐれてますから
足裏が自分の指でマッサージできるように、床の上で片足をあぐらをかきます。
手の親指でマッサージしていきましょう。
手の親指でマッサージしいて、気持ちいい・いた気持ちいい所でやめてくださいね。
(マッサージする場所はすべて足裏です)
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左足から始めましょう
湧泉(ゆうせん)を押さえます。
その下の腎臓を押さえます。
尿管
膀胱の順に滑らすように押さえていきます。
出典: http://allabout.co.jp/gm/gc/413146/
下のイラストを参考にしてください。
出典http://by-s.me/article/121499279543353458
足の親指を両手の親指で押さえながら、指先へマッサージしていきます。
刺激を与えて、クルクルとひねったりしてもいいですよ。
小指まで順番にしていきます。
後は気になる部分をマッサージしていきます。
上のイラストの部位を参考にマッサージしていきます。
左足が終わったら、同じように右足もしましょう。
これで疲れた体を癒してあげれますよ。
リンパの流れもよくなっているので、アルコールよりも
スポーツドリンク又は、常温のお水を飲んでくださいね
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