名ばかりの立秋が来てしまい、ちッた~涼しくなるかと思えば
なんのなんの!お日様はテッカ~と大地を熱して、空には入道雲!
まだまだ超酷暑が続いて、体力はダダ下がり。
そんな皆さんに、日本の先人の知恵が詰まった食品『う・め・ぼ・し』とここ数年で人気を博してる『レモン』を書いていきます。
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梅干
?強い酸味が特徴。クエン酸など有機酸などを多く含みます。
クエン酸の酸味が唾液の分泌を促して消化吸収を良くします。
このクエン酸が疲労回復に一役買っているのです。
出典http://athpal-run.blog.jp/archives/2015-06-15.html
もう一つ、便秘解消になるかもしれません。(個人差があります)
なんせ便秘症の家人一人が梅干を食べたら、
トイレにGO!になりますから。
あながち、嘘ではないかもしれません。
便秘解消!
夏場のお弁当におにぎりに『梅干が入ってる』
これは抗菌・防腐の効能があると昔から言われてるからです。
市販の梅干しは『調味梅干』という種類になります。
現代人向けの嗜好食品の味付けになってるので、昔ながらの梅干しと違い
長期間の保存はできません。
食べ方
おかゆに梅干を1個いれて食べます。
梅干の種を取り除き、包丁で叩き、なめらかにして魚のたたきに混ぜて
昆布茶に梅干を入れて飲む
キュウリの酢の物に添えて
定番のおにぎりの具材
番外編では、梅干の素揚げ!(これ、私は好きです。)
梅干は昔から『医者いらず』の食べ物と言われてます。
古くは中国で漢方として使用され、日本でも昔は
薬として、使用されてました。
もっと詳しく知りたい方は
紀州梅効能研究会へどうぞ☆
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レモン
レモンにも大量のクエン酸が含まれます。
酸味が強い。ポン酢・清涼飲料水などに加工される。
お菓子・紅茶・カクテルなどに使われます。
リンゴの切り口にレモン汁をかけると、変色を押さえることもできます。
(かけすぎると、リンゴがリンゴじゃなくなりますんで、
気を付けてくださいね!)
出典:https://images-fe.ssl-images-amazon.com
香りがきついのは皮の部分です。
皮の部分は炎症を抑える効果も・・あると言われてます。
レモンはビタミンCを多く含んでいます。
血液の毒素を排出する機能を持っています。
出典:https://images-fe.ssl-images-amazon.com
アロマオイルの精油(エッセンス)としても使うことができます。
ただし、ちゃんと精油されたものを使用してくださいね。
オイルと合わなくって、肌トラブルを起こしますよ。
(沖縄のシークワーサー、これもクエン酸を含んでます。
これは、また次回にでも)
梅干・レモンはダイエット・美容に適してる!
どちらの食品もクエン酸を大量に含み免疫力を高め、
疲れを取り除きます。
体の毒素を体外へ排出しやすくします。
まだまだ、酷暑が続きます。
さっぱりとした、クエン酸たっぷりな梅干し・レモンを
ジュースや料理にと使用頻度を増やして乗り切っていきましょう。
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