いつも痩せたいと思っている私に、これを見ている方々!
時間がないから、3日坊主だからねぇ~な私
『ウオーキングは20分は最低でもしないと脂肪が燃焼されないよ』この『20分』が意外や意外、
ウオーキングする身にとっては壁なんですよ!
だから、言い訳を作って・・挫折・頓挫に至るわけですが・・
ただいま実践中の運動を今回は紹介します。
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目次
『1日10分間のウォーキング』
10分だったら、いいでしょう?
電車通勤の方は通勤中に出来ますよ!
私と同じ主婦の方は、朝の家事全般が終わった時に出来ますよ!
20分歩かないと脂肪が燃焼されないといわれる理由
- 有酸素運動は血液中の糖質をエネルギーに変える。
- 体温が温まり血行が良くなる。と同時に酸素が体全体に行きわたる。
- 酸素をたくさん取り込んだ脂肪が、脂肪酸などへ分解され血液中に流れ出す。
エネルギーとして脂肪が使われだすのが、歩き出して20分と言われてます。
これが20分以上歩かなければ効果がない!と言われるようになった理由です。
ところが20分歩こう説が、ここ数年で『ちょっと違いますよ』と言われるようになってきました。
20分歩こう説は誤解?
ウオーキングを始めてから直ぐにでもある程度の脂肪が使われているそうです。
脂肪はウオーキング10分前後から燃焼し始め、
その後しばらく脂肪は燃焼されるので問題ないそうです。
誤解とまではいかないですが、20分の壁は大きいですね。
脂肪の種類
- 皮下脂肪:皮膚の下に蓄積される、おなじみの脂肪です。
女性につきやすい脂肪です。
- 内臓脂肪:内臓のまわり(腹筋の内側)につく脂肪です。
生活習慣病の原因となります。
男性につきやすい脂肪です。
皮下脂肪より落ちやすい脂肪です。
- 血中脂肪:血液中に溶けている脂肪です。
エネルギーになるのが、この血中脂肪です。
運動などで使用されなかったら、皮下脂肪・内臓脂肪へなります。
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有酸素運動の進め
ウオーキングは有酸素運動の代表選手です。
正しい歩き方でウオーキングをしましょう。
ウオーキングは「ハアハア」ぐらいで呼吸が楽に「吸って吐いて」ができる程度でしましょう。
酸素を充分に取り込む運動で、安全な運動が有酸素運動です。
10分ウオーキング いざ実践!
上半身
- 背筋を伸ばし肩甲骨を近づけるようにして胸を張りましょう。
- 視線を上げて、顎を引き少し前を見ましょう。
- おへそに力を入れて背中にくっつけるイメージで、お腹をへこませましょう。
(このお腹に力を入れてウオーキングをすると意外とハードなので、途中でお腹を元に戻して、普通に呼吸してくださいね) - 肘を軽く曲げて肩から動かすイメージで腕を動かしましょう。
出典:httpbtai.net
下半身
- 片足を真っすぐ前に踏みだします。
- 足先が外側・内側へ向いていないこと。
- かかとで着地します。
- 体重を前の足に移動させます。
- 後ろ足の膝を曲げないように心がけましょう。
- 足全体に力が載ったら足先、親指・人差し指・小指の付け根に力をいれて、地面をける感じで足の力を移動させます。
ウオーキングの仕方に気をつけながら、1日10分続けていきましょう。
靴選びも重要:自分に合った靴を履いてすることです。
サイズが合っていないと、不細工な歩き方になりますよ!
ダイエット目的の方は20分はかならず、ウオーキングをしてみましょう。
ただし、毎日続けないと、意味がないですよ!
会社勤めの方は通勤途中で出来ます。
電車の乗り換えの時・オフィスでフロアーを移動するときなど、
歩き方を意識して、歩いてください。
朝と夜どちらがウオーキングのベスト時間?
いざ、実践しようと思っても朝と夕どちらが効果絶大な時間か?
気になるところですが、私は、朝の家事全般が終わってからです。
まだまだ日中は暑いので、出来るだけ空気が澄んだ時間(午前中)にしています。
ただ、お勤めの方は夜になると思います。
こればかりは、生活時間が決まっていると思いますので、
時間が取れるときでいいと思います。
とにもかくにも『継続は力なり!毎日続けましょう』です。
有酸素運動『1日10分!ウオーキング』のまとめ
くどいですが、毎日継続することが大切です。
過度な目標設定はしないでください。(嫌気がさします)
歩き方を日常的に意識しましょう。
寝る前のストレッチ・セルフマッサージで足を労わってあげましょう。
有酸素運動の目的がダイエットならば、結果が出るのは個人差があります。
ご年配の方・通院中の方は、医師の方と相談してくださいね。
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