我が家では猫の顔を眺めてると、たま~に遭遇するのですが、
うん?ひげが1本だけクルン♪クルン♪してるけど・・
あれ?こっちのひげは、外へカールしてるやん!
あにゃたは、何をしでかしたの?
あなたも、こんな経験はありませんか?
カールやクルン♪クルン♪ならまだしも、
へっ? ひげがちぢれてるよ!
まるで、パーマ当てたみたいやで!
この場合、あなたの頭の中は「なんでぇ~???」状態ではありませんか?
今日は「ひげの先っぽがクルンクルン、カールしてるのはなぜ?」
を見ていきましょう。
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目次
ひげの先ぽっがカールやクルンクルンになった原因
まずはあなたの猫のひげを確認しましょう。
あなたの膝の上にいる猫のひげは、まっすぐですか?
えっ?もう曲がってる?
あら!寝ぐせかしら?
我が家の猫も1匹だけ、寝ぐせが悪く上に向ける子がいます。
春先から晩秋までの間に猫のひげがカールしていたり、
クルンクルンになっている場合は
- ガス台に猫が上がって、熱い鍋の側で熱気に当たってひげが焦げた!
(ひげがちぢれたといった方が正しいかもしれませんね) - 思った以上に狭いすき間に猫が顔を突っ込んでひげが引っかかり、
猫自身がひげを無理やり引っこ抜いた!
などが考えられます。
また、これから先寒くなると猫はあなたの膝以外で寝ることが増えます。
あなたも、部屋の冬支度をしますよね?
猫にとってひげがカールしたり、クルンクルンになる器具が部屋中に出てきますよ~!
猫の危険行動
よく猫ブログで冬場に見かける光景です
- ヒーターで体を温めすぎた!
- コタツの中に入り込み、ヒーター部分の真下にいる!
- ストーブの前に座り込む!
- 炊飯器の上に座り込む!
(炊飯器の水蒸気が出る部分に座り込む猫もいます)
「そこ、あかんやろ!」で、
飼い主さんがどかしてもどかしても上のような場所に陣取るそうです。
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予防対策
あなたの猫のひげを守るのは、飼い主であるあなたの義務です!
と言っても、案外お間抜けでかわいい顔ですけどね~♪
カールしているひげに、クルン♪クルン♪ひげ!
出典:どらねこ日記
キッチンの予防対策
キッチンで、火を使う時には猫を違う部屋に閉じ込める。これが一番安全です!
案外簡単そうで、意外と難しいんですよ!
猫は今までと違うあなたの行動で、「あけてにゃ~!」と泣き倒しますから。
- 猫を違う部屋へ閉じ込めましょう。
- 炊飯器は、猫が登れないように前面に簡易の柵を設置する。
- ガス台の熱が取れるまでは、キッチンに猫を入れない。
- 熱い鍋などは、鍋の保温調理用のカバーを使いましょう。
部屋の予防対策
あなたが結婚しているのならば、もう実践済みだと思います。
ヒーター、ストーブの前に(周りにも)柵を置く!
これだけで、猫はピッタリと張り付かなくなります。(笑)
コタツの場合、あなたが猫を端っこへ移動してあげましょう。
と言っても、つわもの猫はあなたの足の上に陣取って、
ヒーターの真下に来ることもあります。
この時は、スイッチを切りましょう。
エアコンを使用するあなた!
猫がエアコンの真下に来ないように、タンス、テレビボード
キャットタワーなどは登れないように工夫しましょう。
一度、家具の配置を変えるのもいいかもしれませんね。
生まれつきひげがカール・クルンクルンしている猫がいる!
私は全く知らなかったのですが、生まれながらにひげがちぢれていて、
体毛までもが巻き毛の猫がいます。
コーニッシュレックス(Cornish Rex)と、デボン・レックス(Devon Rex)
コーニッシュレックス | デボン・レックス |
---|---|
イギリス原産 | イングランドのデボン州で発見された突然変異の猫の個体から発生。 |
やわらかい絹のような手触りで全身を覆う巻き毛が特徴 | その気質と縮れ毛という特色から、 犬種のプードルに因む「プードルキャット」(プードル猫)という異称をもちあわせています。 |
細身の身体と長い脚、大きめの耳に高い頬骨を持ち合わせている | 印象的な目に、際立って大きな耳、そしてなによりもその縮れた被毛が特徴です。 |
出典:ウキペディア
独り言
どう見ても、犬なんだよな・・いや!違うか、ETだよ!
(あなたは、この映画知ってるかしらん(苦笑))
日本ではあまり聞かないので、人気ではないのかもしれません。
(ただ単に、私が知らないだけかもしれませんが(;^_^A ))
この2匹の猫は、後日詳しく調べて記事にしますね。
おわりに
いかがでしたか?
猫のひげは、大事なセンサー機能を備えてますので、
キッチンで、火を使う時は猫を締め出す!
ヒーター・ストーブなどは、柵でぐるりと周りを囲う。
エアコンの真下に座れないように考えましょう。
コタツの中で猫がくつろぐ時は、端っこへ猫を移動しましょう。
猫のひげがカールしてる、クルンクルンで可愛い~♪
と、あなたは思います。
私も「あんぽんにゃんこ~♪」で笑いこけますもの。
でもね、猫にとってはセンサーを傷つけてしまうことになりますから、
「備えあれば患いなし!」で、先手を打ちましょうね。
で、カールしたひげ、クルンクルンのひげは切らないでくださいね
自然に抜けて、生え変わりますからね
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