こんにちわ。
今日は自分の体型を鏡で見て・・うっわ!(汗)となった
私とそこのあなたに(苦笑) テレビでも話題になった
腸内細菌で、ヤセ体質を目指す!? テレビをご覧になった方も多いと思いますが
世の女性陣・男性陣の皆さんは、実践してみましたか?
『継続は力なり!』で、今現在も『ヤセ体質』進行形ですか?
『初めて知ったから、今からヤセ体質を目指します!』ですか?
もう一度おさらいも兼ねて『腸内細菌で、ヤセ体質を目指す!?』
を詳しくお伝えします。
スポンサーリンク
目次
太る・太らないは腸内細菌!が関係してる
皆さんの周りには「よく食べるのに、太らない」人がいませんか?
自分は同じよう食べても太る!
この差はなぜ起きるのか?
それは『腸内細菌』が関係してるからです。
腸内細菌とは
私たちの腸内には、約3万種、500兆個もの細菌が棲みついていまると考えられます。
細菌の種類によって体質も変わってきます。
腸内細菌の食べ物の元となるのが、
私たちの毎回の食事で腸内を進んでくる消化物です。
特定の菌はほぼ決まった特定の消化物を食べ、違う菌は他の菌の排出物を食べ、
また違う菌は他の排出物を食べ・・・と食べ物の連鎖でつながっています。
腸内細菌の働き
病原体の侵入を防ぎ排除する。
腸内細菌は食物繊維を消化して短鎖脂肪酸を生産する。
ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンK、葉酸、パントテン酸、ビオチンなどのビタミン類の生成をする。
ドーパミンやセロトニンを合成する。
腸内細菌と腸粘膜細胞とで免疫力の約70%を作りだしている。
以上5つが主な働きです。
この働きの中で『ヤセ体質を目指す!?』これに関係するのが
『短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)を産生する。』この短鎖脂肪酸が重要なんです!
スポンサーリンク
短鎖脂肪酸とは?
私たちが食べたものをエサにして、様々な物質を放出しているのが『腸内細菌』です。
その中に、ヤセ菌と呼ばれるビフィズス菌やバクテロイデスを放出するのが短鎖脂肪酸です。
短鎖脂肪酸は血管を通り、全身の細胞へ届けられます。
この時、体の細胞がむやみに栄養を取り込むと・・
どんどん巨大化が進み『肥満』と呼ばれます。
短鎖脂肪酸は、体の細胞が栄養を取り過ぎないようにする働きがあります。
食べても太らないという人は、腸内にこの短鎖脂肪酸を作り出す
ビフィズス菌とバクテロイデスが他の人よりも特別多いのだそです。
ヤセ体質を目指すには『短鎖脂肪酸で、ヤセ菌を増やす!』
ダイエットに効果的なビフィズス菌とバクテロイデス!
皆さんも増やしたいですよね?私も増やしたいです!
驚くことにビフィズス菌とバクテロイデスは、誰にでも存在している腸内細菌なんです。
しかしその数には個人差があり、元々多い人もいれば少ないという人もいるのです。
短鎖脂肪酸を直接摂取したらいいやん!と、思っている方、
口から食べる短鎖脂肪酸は、すぐに分解されてしまうという残念な特徴があります。
腸内細菌を育て、その細菌たちに短鎖脂肪酸を作ってもらうというのが一番の近道なんです。
腸内細菌が食べ物から作る短鎖脂肪酸は、効果が長く続くというメリットもあります。
ヤセ菌で、ダイエットは食事制限なし!
腸内細菌を育て、その細菌たちに短鎖脂肪酸(ヤセ菌)を作ってもらおうと思ったら正しいエサを与えることが必要になってきます。
ヤセ菌を育てて正しいエサとなる日々の食事!
この日々の食事でポイントとなるのが『食物繊維』
お勧め食材は『らっきょうとオートミール』続けると
ビフィズス菌は増加、ちょっと残念ですがバクテロイデスの割合が少し減少
それでも、腸が改善されている傾向がみられました。
後は、
切り干し大根
納豆
ごぼう
のり
ひじき
きのこ類
海藻類、根菜類、発酵食品です。
食物繊維を多く含むレタスやキャベツは、不溶性食物繊維が多いので、
便秘を悪化させる場合がありますから、取り過ぎはだめですよ!
ヤセ菌ダイエットは即効性はうすいですが、
長期的な視点では有効的なダイエット方法です。
日々の食事で『ヤセ菌』を育てましょう。
腸内細菌で、ヤセ体質を目指す!には
食物繊維を多く含んだ食事を心がけましょう。
後は、乳酸菌を含んだサプリを併用するのもいいですね。
『ダイエットは明日から♪』と言ってる皆さん
今日から腸内細菌で、ヤセ体質を目指しましょう。
スポンサーリンク