こんにちわ。
今日は女性ならではの悩み
『更年期障害』の事を少々書いていきます。ただ、更年期障害と言っても十人十色!
『こんな症状もあるんだ!』な程度で、見ていただけたらと思います。
(今回は、私の経験から現在まで)
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更年期の体調変化
40歳寸前から始まった体調の変化
まず、汗のかきかたが半端なかったです。
(この時は事務職で仕事へ行ってました)
朝の掃除を終わらせて、いざ仕事!
が、服を着替えないといけないぐらいに汗をかいているんです。
(ホットフラッシの始まりです)
服を着替えて仕事をしていたら、取引先からの電話!
その、電話での会話でも汗が噴き出す始末!
そして、言われたことを忘れる!
『さすがにこれはまずい!』で、メモを取る習慣が付きました。
集中力もうん?な状態になってきて、焦ったものです。
『私には、早すぎるだろう』この、『早すぎる』と、
勝手に思ったことが後々、ひどい症状を引き起こします!
最後は生理不順。
私の場合、意外と早い段階から生理不順が始まり(40代突入とほぼ同時)
婦人科へ早々に、ご厄介になりました。
婦人科の先生に言わせれば
『気が張り詰めていたのが、何かはじけてませんか?
更年期障害と言ってもいい症状ですよ』
婦人科の先生のこの言葉で思い当たることは、あります!
『更年期障害』と言われる症状を引き起こす要因があったんです。
『息子達の学業卒業と、就職』
この2つの出来事は、私の張りつめていた神経を突如緩めたのです。
この時すでに、私の『脳』は『もういいよ~』状態になっていたみたいです。
この精神的な変化が、体への変化へと表れて
はい!『更年期障害』へと、突き進んでいったのです。
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更年期障害てそもそもなんだろう?
本来なら45歳前後から、閉経に向かって女性は一気に生理不順になってくるかと思います。
(個人差はあります)
この時に体調に変化が現れます。(まったく体調の変化を友わない方もいらっしゃいます。)
生理じゃない日に、出血することがある
生理の回数が減少した
物忘れがひどい
不眠症になった
寝つきが悪くなった・すぐに目が覚める。
気持ちが沈むかと思えば、イライラする。
怒りっぽくなった。
強いストレスがあると、もっとひどい症状『うつ病』になる人もいます。
のぼせる・多汗症になる
ホットフラッシュと言います。
めまい・立ちくらみ
めまいは酷いと、平衡感覚がなく布団から出られません。
(私は、これで3週間仕事を休みました。早期に病院へ行ってくださいね)
いつも体がだるい・倦怠感がある
原因は女性ホルモンの減少が招く「自律神経の乱れ」
余計なストレスを抱え込まないことが一番
最も危険なストレスは「今までの自分のように、いろいろなことができない!」と、自分を責めることです。
肩凝り・腰痛 ・頭痛がひどくなった。
体が常に、浮腫んでいる。
事務職をやってると、マンネリ化してるので気づくのが遅れますので
要注意ですよ。
更年期の症状中は、できないことがあっても、くよくよしないこと。
周囲にも、更年期障害の症状を理解してもらって
助けてもらうこと、がいいのですが・・・
世の中の『主人』と名の付く人は、『なまけ癖』で済ましてしまいますから、ストレス発散をしてくださいね
更年期にいい食べ物
更年期障害中の私が気を付けているのが『食』
現在は3食昼寝付き・おやつ付き♪な生活をしてますが(汗)
出来るだけ、おやつは控えてます。
太るのは嫌だから!しかし、この『太るのが嫌!』で
ヘルシーな食事だけだと、かえって更年期に拍車をかけてしまいます。
では、何が必要か!
ビタミンEを含む食材
かぼちゃ、アボカド、ナッツ類など
亜鉛
牡蠣、レバー、ごまなど
大豆イソフラボン
豆腐、納豆、味噌、カスピ海ヨーグルトなど
ビタミンB1、ビタミンB12
豚肉、レバー、あさり、牡蠣など
ビタミンC
レモンやイチゴ、ほうれん草、ブロッコリーなど
以上代表的な『食』を挙げてみました。
更年期障害と上手に付き合うことは
周囲の人の理解とストレスをためないこと
この2つが重要なカギになると思います。
50歳を過ぎても、まだまだ更年期障害と付き合っている私。
皆さんも、悲観せずのんびり・ゆったりと生活を楽しみましょう。
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