超・酷暑のさなかお勤め中の老若男女の皆さんは夏バテしてませんか?
毎日暑いからと言って、喉越しさわやかな冷たい食べ物・飲み物中心な生活ですか?
それこそが、夏バテに一直線です。
なので、今回は『まだ間に合う 夏バテ対策 ドリンク編』と行きましょう
スポンサーリンク
目次
夏バテ対処法 ドリンク編
『今日も○○地方は高温注意報が出ています。熱中症対策のために水分補給をこまめにしてください。また、我慢せずに冷房を使ってください』とテレビ・ラジオから毎日繰り返されるこの言葉!
『聞き飽きた!』と思っている方も多々いると思います。
セミの鳴き声なら『うるさいなぁ~』で済むのですが・・・
昔から言われているのは
冷たい物を飲みすぎない、食べ過ぎない。
冷たい飲み物=キンキンに冷えた水・スポーツドリンク・ジュース・コーヒー・アルコール
まず、水とスポーツドリンクですが、
これはご存知のように体に良く飲みやすいのは一番で
水分補給には大活躍です。
が汗をかいた後の水・スポーツドリンクは、逆に水分を体外に尿として出す手助けをまれにします。
まれにするというのは、飲むタイミングなんです。
一気に飲むこと、そして運動後・入浴後。
意外と思われますが運動した後・入浴後に飲む水・スポーツドリンクは手遅れなんです。
いつ飲むか!
この飲むタイミングを間違えなければOKです。
水は朝起きた時点でコップ一杯、常温の水を飲みます。
なぜ常温の水か、ヒエヒエの水は、朝から体を冷やしてしまうのでNG
このコップ一杯の常温の水、意外ですが体のあらゆる機能を目覚めさせてくれます。
そして、便秘対策にもいいそうです。(個人差はありますが・・)
後はこまめに、飲みましょう。
スポンサーリンク
スポーツドリンクは、その名の通りスポーツの1時間前・間・後!
スポーツをしてる人は十分承知してると思いますが
『塩分・糖分・水分』この三分を兼ねそろえた万能ドリンクなんですから。
できるだけヒエヒエな水・スポーツドリンクではなくって・・
ちょっと温め?で飲み方を間違えないようにしましょう。
ヒエヒエに冷えた、コーヒー・ジュース・ビール
これは、完全に体内の水分を奪ってしまいます。
そして、体に悪影響を及ぼします。
ジュース=糖分過多。飲んだ直後は満足ですが、脳がまだ水分不足と判断するからです。
コーヒー&アルコール
この最強の『ヒエヒエコンビ』を毎日飲んでいる方!
体が完全に水分不足です。
コーヒーはカフェインが含まれていて、体を冷やす機能も兼ね備えてます。
ついでに利尿作用も兼ね備えてます。
かといって、温かいコーヒーでも同じですからね。
そして、一番問題なのが『アルコール』
この飲み物は体の水分を体外に排出させて脱水症状を起こします。
夜、ビアガーデン・焼肉店などで、アルコールを飲んだ翌日に
喉が渇いてると思うのですが、その症状が脱水症状です。
そして、臓器ににも悪影響を起こします。
アルコールでも夏バテにいいのが
なんと『甘酒』
こちらは、夏の風物詩として江戸時代には飲まれてたそうです。
ただ、アルコールが苦手な人は、酔っ払います。
車も運転してはいけません!
なんたって『アルコール』ですからね
まとめ 夏バテを防止飲み物編
できるだけ、常温の水。
朝一杯の、常温のお水を飲みましょう。
スポーツをする予定の方は最低でも1時間前に、スポーツドリンクを
飲みましょう。
ヒエヒエではない(ある程度のヒエヒエはOK)スポーツドリンクで乗り切りましょう。
飲む量は1日1,5L又は2Lが目安です。
入浴前・後も、コップ一杯の水又はスポーツドリンクを飲みましょう。
そうそう、温かいお茶もいいですよ!
番茶があたし的には、好みです♪
まだ間に合う『夏バテ対策』実践してみましょう。
スポンサーリンク